エアコンのコンセントを抜き差ししていませんか?
エアコンを使わない時の待機電力を節約したい場合、コンセントプラグを抜いていませんか?
抜いた状態では見た目もイマイチですが、高い位置なので抜き差しには結構力が必要です。
ちゃんと奥まで挿せずに使用していると、接触不良でコンセントが熱くなったりしますので挿した時は必ず確認してください。
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そんな面倒を解消してくれるのが、「こまめにスイッチ」シリーズのエアコン用埋込スイッチ付きコンセントです。
待機電力をスイッチで切れるようになります
コンセントを「こまめにスイッチ」のエアコン用に交換すると、スイッチをOFFにすることで待機電力をカットすることができるようになります。(交換は電気工事の資格のある方に作業していただく必要があります。)
スイッチがONの時は表示窓が赤色で「入」の文字になります。
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スイッチがOFFの時は表示窓が白色で「切」の文字になり、コンセントプラグを抜く必要はありません。(エアコンが完全に停止するのを待ってから「切」にします。)
YouTubeに動画を追加しました。
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「こまめにスイッチ」シリーズには表示の色が違う製品もある
「こまめにスイッチ」シリーズには、『埋込「入」「切」表示スイッチ<20A>』というものもあり、スイッチがONの時も表示窓は『白色』で「入」の文字になります。
こちらは、キッチン家電や温水洗浄便座などに向いているのではないかと思います。
パイロットランプ(通電ランプ)の代わりに
![](https://akion.jp/blog/wp-content/uploads/2019/09/DSC_0167-2-e1568138103811.jpg)
負荷が変化するためパイロットランプ(通電ランプ)が使えない「シーリングファン」や「ライティングレール(ダクトレール)」のスイッチとして使えば、通電状態の確認ができるようになります。
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