包丁の切れ味が悪くなったので砥石で研ぎました

キッチン

砥石で包丁研ぎ

2024.02.21

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包丁の刃先が丸まっている

　包丁の切れ味が悪くなったので刃先を見てみると、しっかりと光を反射するほど丸まっていました。
　包丁の切れ味が悪くなると、食材を切ろうと力を入れ過ぎてしまうので、ケガをしやすくなります。

　包丁用の砥石を調べると種類がたくさんあって、色々考えていても仕方ないので、家庭用として販売している、馬場刃物製作所さんの「家庭で研げる簡単砥石」を買いました。

　使っている包丁は主に両刃で、研ぐ技量もないので、角度を安定させる「包丁研ぎホルダー」があると助かります。
　また、写真付きの説明書が入っているので、包丁研ぎが初めてでも安心です。

　表と裏に違いはなく、落ち着いた色合いのシンプルな砥石です。
　仕上げ研ぎが不要で、研ぎやすい目の粗さ、粗さは中目とのことです。

　乾いた状態で研ぐと、包丁がボロボロになってしまうので、10分くらい水に浸けてから使います。

　包丁にホルダーをセットしたら、ホルダーごと包丁を研いで行きます。
　片面を研いだら、反対側を研いで行きます。

　切れ味を見るため、紙がスムーズに切れるか試してみました。
　紙がサクッと切れたので、今回はこれでよしとします。

　次は、あまり切れ味が悪くなり過ぎないうちに研ぎたいと思います。