靴の中が蒸れるため足が臭くなる
私はとても汗かきで靴の中がすぐに蒸れてしまいジメジメ。水分と体温で雑菌が繁殖するため、足が・靴下が・靴の中が臭くなってしまいます。
臭い匂いを減らすためには
靴の中の通気性を改善
よほど穴だらけのスカスカ靴でなければ靴の中の通気性はあまりよくありません。
特に靴の一番奥、指の間やその周辺が一番蒸れてしまいます。
![5本指靴下](https://akion.jp/blog/wp-content/uploads/2019/08/DSC_1744-e1568135543596.jpg)
そのため、指の間に隙間ができるよう5本指の靴下にすることで、普通の靴下よりも通気性の改善を試みました。
汗の乾きを早くする
靴を脱いで蒸れた足を乾かす際に、 普通の靴下よりもやはり5本指の靴下の方が指の間が開き、風が間を通るので乾きやすくなりました。
また、木綿はその繊維中に水分を取り込むと共に雑菌が住み着きやすいため、靴下の生地は雑菌が染み込まず乾きやすいオール化学繊維(多少の厚みが必要)を選んだ方がよいと考えました。
雑菌の繁殖を遅らせる
雑菌の繁殖が臭い匂いの原因ですので、 除菌効果のある制汗剤や消臭剤を指の間などに付けたりしていますが、木綿の靴下よりもオール化学繊維の靴下にすることで雑菌の繁殖を更に遅らせることができたように感じました。
毛玉はできやすいかも
木綿でも毛玉はできますが、オール化学繊維の方が若干生地が弱い感じで、毛玉ができやすい気がしますが、私にとってはオール化学繊維の5本指靴下が最も足が臭くなりにくい(ほとんど臭くならない)組み合わせとなりました。
![](https://akion.jp/blog/wp-content/uploads/2019/09/DSC_0181-2.jpg)
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