落とす心配のない完全ワイヤレスイヤホン
![JBL ENDURANCE PEAK II](https://akion.jp/blog/wp-content/uploads/2021/03/bluetoothearphone01.jpg)
耳に差し込むだけの完全ワイヤレスイヤホンでは落とすのが不安。でも、このイヤホンにはフックが付いているので安心です。
また、同梱されている3サイズのイヤーチップを交換して耳の穴にしっかり合えば、低音から高音まで幅広い音を聴くことができます。
初めてのペアリングは左右ONで
![JBL ENDURANCE PEAK II](https://akion.jp/blog/wp-content/uploads/2021/03/bluetoothearphone02.jpg)
初めてペアリングする時は、左右両方のイヤホンをONにしてJBL ENDURANCE PEAK IIと表示されているデバイスに接続させます。(JBL ENDURANCE PEAK II-LEでは接続できません。)
左右どちらか一方でもモノ使用OK
接続できるようになったら、デュアルコネクト機能で左右のどちらか一方だけでも、モノラルで使用できるようになります。
![JBL ENDURANCE PEAK II](https://akion.jp/blog/wp-content/uploads/2021/03/bluetoothearphone03.jpg)
こちらは右側だけで接続している状態です。
![JBL ENDURANCE PEAK II](https://akion.jp/blog/wp-content/uploads/2021/03/bluetoothearphone04.jpg)
こちらは、左側だけで接続している状態です。
ハンズフリー通話の待ち受けには不向き
せっかく長い時間装着していても耳が痛くなりづらいのに、無音状態が続くと約30分でオートパワーオフで電源が切れてしまい、その設定時間を変更することはできません。なお、デバイスをコントロールするアプリは現在ありません。
無音で待ち受けを使うことがなければとてもいいイヤホンだと思いますが、せっかく左右どちらでも片方だけでハンズフリー通話のヘッドセットとして使えるのに、音楽を聴かずに長時間電話の待ち受け状態にしておくことができないのは残念です。
ケースサイズの比較
![JBL ENDURANCE PEAK II と Jabra Elite 75t](https://akion.jp/blog/wp-content/uploads/2021/03/bluetoothearphone05.jpg)
ケースの大きさを比較すると、右側がJBL ENDURANCE PEAK II、左側はJabra Elite 75tです。
イヤーフックが付いている分、大きくなってしまうのは仕方ないと思います。
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