エアコンの冷えがイマイチ
最高気温の記録を更新しつつあるなか、エアコンの冷えがなんとなく鈍くなり、なかなか室温が下がらなくなってきたように感じました。
エアコンが悪い? 室外機の風通しが悪い?
エアコンの調子が悪いのか、エアコン室外機とブロック塀の間隔が33cmと狭く熱気が滞って効率が悪いためだけなのか判別するため、室外機の風が横方向に流れるようルーバーを取り付けることにしました。
室外機ルーバーを自作してみる
Googleで探してみたところ、メーカー純正品は1万円以上するなか、タカラ産業の汎用室外機ルーバーやイチネンTASCOの汎用室外機ルーバーが税込み7,000円~9,000円で見つかったのですが、冷えない原因がまだわからないのでルーバーを自作して試してみることにしました。
メッシュパネルと定規で作れる
材料は、下記の100均などで入手できるもの(税込1,080円)で作れそうです。
- メッシュパネル(40cm×40cm)×2枚
- 樹脂製定規(40cm)×5本
- 針金×1巻
- マグネット・フック×2個
メッシュパネルで定規5本を斜めに挟みました。
針金で固定するため、定規には穴をあけました。
マグネット・フックで取り付けました。(フックの長さをS字金具で調整。)
ルーバーは機能しているけど改善しなかった
結果、室外機の風の流れは良くなったのですが、エアコンの冷えには変化が見られませんでしたので、エアコンの調子が悪いのだと思います。
でも、修理を呼ぶと25,000円以上かかりそうなので、予算を確保するまでしばらく我慢します。
後日談・・・エアコン壊れてました・・・
結局エアコンが老朽化で壊れてしまいましたので、エアコンを買い替えることにしました。
自作のルーバーは、新しいエアコンの室外機に取り付けて使用しています。
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